各チーム・グループ活動
必要な支援を行いながら地域生活をサポートします。
精神障がい者の日常生活を援助することにより、自立生活を助長することを目的とした施設です(共同生活援助事業所)。
コミュニティ・アクアでは、障がいがある人の「住まい」を確保し、3名での共同生活を支援しています。
各利用者には個室を提供し、キッチン、お風呂などは各住居の共同スペースとなっています。日常生活の様々な助言や指導、健康管理は、専従の世話人が行っています。
開設日:平成19年5月1日
住 所:貝塚市森住宅
定 員:12名(3名1室×4室)
社会復帰を希望される、次の項目に該当する方です。
日常生活上の援助を必要とされる方。
ある程度の自活能力があり、数人で共同生活ができること。
社会資源(デイケア・授産施設など)を利用されていること。
グループホームでの生活費用(家賃等)を支払える収入があること。
通院、服薬をされていること。
世話人は入居者に対して次のような日常生活の相談および援助等を行います。
日常生活(食事・洗濯・掃除・服薬など)の援助。
健康管理・金銭管理の援助
余暇活動の支援
日中活動の場等との連絡・調整
緊急時の対応
各棟によって家賃・共益費が異なりますので、担当職員にお尋ねください。
家賃・共益費のほか食費・光熱費が必要です。担当職員にお尋ねください。
グループホームへの入所時、出来るだけ個人の負担を少なくするために、生活に必要とされる家電製品一式(洗濯機、冷蔵庫、テレビなど)をリースできるよう準備しております。
レンタル料が必要ですので、担当職員にお尋ねください。
申し込み方法 |
入所ご希望者の方は、担当職員にお尋ねください。 入所に際しましてのご説明をさせて頂きます。 |
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入居手続き |
入所が決定されましたら、入所契約書のご記入をお願い致します。 |
利用期間 |
利用の期限はありません。 |